非日常だった山の中から日常をお届け

熊本県へ移住後に思ったことや考えをまとめるBlog

ジキルとハイド

こんばんは、うめしんです。

 

このエントリはしばらく考えているものの、自分なりに腹落ちする解釈が出来ない内容です。

現時点では活動中につき、明確な処遇なども無く、判断基準が無いという感じです。

 

  1. 移住した熊本県に居ながら、仕事をする(自力で稼ぐ)
  2. 移住した熊本県に居ながら、仕事をする(地元の企業に勤める)
  3. 自分のスキルを活かせる都心部に移り、単身赴任でも良いから仕事をする

といった選択肢を考慮して、年明けから活動をしています。

 

これからどのような形で頑張れるのか?

は分かりませんが、来期以降、どのような形で進んでいくかを家族会議でしっかり話しをするためにも「選択肢という可能性を広げている」というのが本音です。

 

結婚をする事が出来てから5年間、今まで色んな事がありました。

正直、妻には非常に苦労をしてきたと思ってます。

今も模索している最中にも関わらず、妻は愚痴一つも言いません。

 

そんな妻に対して今までを詫びるためにも頑張ろうと考えています。

今までを払拭して、妻、そして子供達に貢献するためにも、計画的に数年間頑張ろうと思うんです。

 

地方に移住したから⚪︎⚪︎、みたいな事は言いたく無いんですよね。

常に発生する情報格差や、どうしても向き合わないといけない資本主義の論理とか。

近い将来5〜10年後を見据えた取り組みをしたいと思っています。

 

移住した地域や仲間に貢献するためにも、まずは家族に貢献できないと何も出来ないと思います。

移住した事で小生が窮地から再生したように、部落や地域、行政にも貢献したいんですよね。

そこに向かっていくためにも、緻密な下準備と努力を惜しまないように頑張ります。

 

ではでは。