非日常だった山の中から日常をお届け

熊本県へ移住後に思ったことや考えをまとめるBlog

少しだけ考えれば、誰でも分かる事

こんばんは。
相変わらず放心から抜け出せません。
すみません。

止め処なく流れるインターネット上の情報についてです。

ツイッターはまだしも、Facebookユーザーについて思う事。

  1. 勝手に他人が写った写真を無断で掲載
  2. SNSの中だけで情報をシェアしたりと、見られる配信を意識してない(特に行政系)  
  3. 見た人がどう思うかとかはまるで無視
  4. 積極的に情報を集約する役割の欠落(被災地関連)
なんて感じで、雑なんですよね、扱いが。

無数の方々が被災地関連の情報をシェアする中、誰も集約して集合知にしていない点とか。

行政系は自身のWebサイトで告知するだけで、どうやって広くの人に伝えるのかとか。

真面目に考えてオペレーションしないと、みんなで頑張って考えた施策も「独り善がり」になってしまうんですよね。

こんな現状を横目に見てると悲しい限りです。
民間や有志レベルで頑張ってる中、少しだけ考えて情報発信すれば、より良い施策になると思うんですよ。

  • アメブロやF2Cなんかの無料Blog(アクセスカウンターが怪しい)
  • 解析ツールを導入していないWebサイトでの情報発信
  • どれだけ更新しても定量評価できないFacebookなどのSNSツール

考えれば誰でも分かるはず。

最新情報やBlogを他のSNSに連携させれば良いだけ。
それだけで個別にチョコチョコ更新するなんて不要。

Facebookはデータをバックアップ出来ても、世の中のBlogサービスみたく「引っ越し」出来ないので、特に単体で更新するのは微妙。

乱暴な意見かもしれませんが、
  1. インターネット掲示板
  2. Blogサービス
これらはITが進化しても、現に無くならずに続くサービスです。
この辺りからも分かるはず。

考えて情報を発信する癖をつけて欲しいです。
独自ドメインとまでは言いませんが。
誰でも時間を要して文章を書いてます。
少しだけ丁寧に情報を扱う癖をつけて欲しいです。

再見。