このお方、好きです。
素晴らしい方ですね、はい。
「人に伝える」という事ってこういう形もあるんだなと実感。
特にこれ、読みながら涙が出ました。
人生の先輩方がおっしゃる「三つ子の魂百まで」ですね、まさに。
正直ですね、男女雇用機会均等法とか嫌いです。
身体の作りから、考え方、感じ方まで、全てが男性と女性では違うと思ってます。
基本「男性が働く」という事って、ジェンダーとまでは言いませんが「役割」かと考えてます。
男性だから思うのですが、「女性にしか出来ない事」が多くあります。
そういった事を全うして頂きたいだけなんです。
でもね、近年こういう人、多いですよね。
きっと色んな事が今までは上手く進めれたんでしょう、敗北が無かったんでしょうね。
いわゆる「育ちが良い」って事。
小生も同様に思われるかも知れませんが、
決してそんな事はありませぬ。
思春期でこじらせなかった分、
大人になって視野が広がって、
こじらせ続けてます。
人と折り合いを付けるのが苦手ですし、
実際、上司と折り合いがつかず、8ヶ月しか耐えれず、ダウン。
その後4年半ほどは薬と戦う生活になりましたし。
今思えば信じられませんが、
2014年7月に熊本県に来た事すらほとんど記憶にないですから。
意識が朦朧としてたんです、とにかく。
なんて状態からは、徐々に抜けつつあります(現在1年半ほどが経過)。
当然ですが、急激な弾薬なので、その後の副作用は恐ろしいものです。
ざっくり人生80年と考えれば、本当に人間として「仕事」を通じて
社会貢献する30-40歳の間の大半を「薬」に飲まれてしまいました。
だからこそ「人に伝える」事を大切にし、
そのための手段である「インターネット」の活用の領域で
少しずつ貢献出来ればと考えます。
再見
とある人の投稿から振り返る学生時代(大学生)
小生は1975年生まれです(2016年で41歳、ただのおじさん)。
Facebookで日々気になる方を定点観測しているのですが、その方より引用。
これをベースに書いてみます。
なんていう事があったように思います。
で、大学生活はどうだったか?
ですが、
- 学校管理の寮にいたので、超絶縦割り社会
- 寮で代々請け負う「土木」のアルバイト
- 雪の降る地域だったので、積雪時は先輩の車の除雪で起こされる
- 当然「入学」や「卒業」のイベントでは寮全員で宴
- 意味も無くドライブや夜更かしが多かった
なんて、何も建設的で無い「学生生活」だったように思います。
元来、多くの人のいる場所を好まず、一人で多少こじらせているような感じだったので、一人でいる事がそんなに嫌いでは無いんです。
自分が好きなんでしょうね、
きっと。
30歳代半ばからそんな風に思えてきました。
世の中には多数居ると思いますが、
自分中心に生きているように思い、
如何に雑な生き方だったのか、と反省します。
周りの方々がいるから、自分という個があるんだ。
という思考に至るまでに、こんなに年数を重ねてしまった事を悔やんでます。
今思えばですが、大学で学んだ事が役立つとか否かとかは関係なく、その土地の商人である「近江商人」の言葉を良く噛み締めています。
少し考えてみれば、インターネットの領域に古くからある考え方にも似ているように思えます。
無償で様々なサービスを提供するインターネットの巨人「Google」もこういった考えもあるのでは?
なんて思えます。
この言葉の意味を考えながら、2016年は「貢献出来る人」になれるよう、地道に頑張りたいと思います。
春までにはもろもろ準備や整理、お礼、お詫びなどを完了し、春から新しく気持ちを入れ替えて頑張ろうと思います。
再見
レアケースに巻き込まれる傾向は続く
タイトルの通り。
知らずに月1回のスーパーの定休日に足を運んだり、なんて事は日常茶飯事。
何かとやらかしてしまうんです。
これは妻くらいしか知らない事なんですけど。
2011年3月:都内某所にて知人と会っていた時
→東北での災害が発生、都内でも相当の地震が。
→ちょうどこの時は溜池山王から青山へ移動の銀座線に乗車中。
昨日1/24(日)は、少し前にエントリした登録型派遣の仕事で「試験官」のバイトでした。
事前に福岡市にある事業会社より天候不順の想定で進行していると話しは聞いてましたが・・・。
まさか、全国的にこんな天候になるとは・・・。
で、試験前日の土曜日から出水市に前泊してました。
何ていう事は無い派遣のバイトと思ってたんですが、こんな事になるとは・・・。
翌朝日曜日、朝の時点で積雪。
会場に到着後、どんどん積ります。
派遣会社の判断が遅いので、独断で市内のビジネスホテルを昼前に予約。
寝床が確保出来ているだけで、安心極まりない。
予約したビジネスホテルにチェックインした際に、こんな掲示がされていました。
日曜日の夜は安心できますが、明日はどうなのよ?
と思いながら、ひとまず寝ました。
26:00頃に起きて、1Fから外を見ると、降ってはいませんが、積雪がかなり。
午前中は凍結で走行出来ないだろうなって。
無事に家に帰れれば良いので、電車に乗って、その後市バスで帰ろうかと。
長い一日になりそうです、月曜日は。
200日ぶりの更新
すっかり日常に忙殺されてました。
全く余裕の無さが如実に現れています。
2015年は色んな事のあった一年でした。
何よりも体調を崩して炎症を起こした事が何とも言えず不本意です。
逆流性食道炎です。
他にも大腸炎にもなっていて、日々苦しむ毎日です。
先日水曜日の夕方から金曜日まで、大阪市内へ行ってました。
備忘録程度のライトタッチで。
今回は新規お取り引きのクライアント様へ会いに行くのが目的。
場所は南船場でした、近くにはフェリージやISSEI MIYAKEなどお洒落なスポットでした。
人里離れた山の中に住んでいるので、そういった場所が新鮮でした。
そんな中、お会いしたかった方の所へ行ってきました。
この方です。
https://www.facebook.com/che.hot.line
「食べる」という話しから歴史、音楽などあっというまのランチタイム。
気づけば2時間ほど経過してました。
その方のプロデュースする一品はこちら。
現在は場所は移転していますので、ご注意を。
小生が食したのは3種類のルーの合いがけです。
スパイシーですが、優しい味。
中々他所では食べれない、こだわりとか愛とか、色々詰まったカレーライスです。
機会があればご賞味あれ。
もちろん関空から難波までの往復は南海ラピートで。
以前行っていた都内同様にアジアの方々で盛り上がってました。
都市部はどこもそんな感じなのでしょうか?
ちょっと嫌だなって思う事もありますが、一時の日本人のハワイや香港、韓国での日本人もこんな風に映っていたのかなって思うと複雑です。
今日も早朝から起きて、各種雑務をしています。
すっかり体が冷えきっているので、今から温泉に行ってきます〜。
CIAO☆
いつのまにか液晶が割れてた
これからの地方都市って
久しぶりにエントリしてます。
ちょっと前に話題になった内容についてです。
考え方の是非や思想は知りませんが。
「数値化」する事についてちょっと考えてしまいます。
解析やマーケティング領域で仕事をしている小生としては、昔先輩社員に言われた事でsけど、
数字は力が強いから、勘違いされないように説明する
という部分です。
ここが「数値化」した内容の一つとして「市町村別」に表している内容があります。
http://www.policycouncil.jp/pdf/prop03/prop03_2_1.pdf
これを見るとですね、田舎なんぞは絶望的に見えてきます。
数値の内容如何ではなく、女性が減っていくばかり、という部分です。
減っていくスピードのようなものは、何ともわかりませんが。
何せ、何かをしなくては子供達に未来が無いように思えます。
民間・行政・市政・県政、どんな角度でも取り組める事があると思います。
それぞれの役割で、何か地道に取り組める事があったらな、なんて思います。
地方消滅の罠: 「増田レポート」と人口減少社会の正体 (ちくま新書)
- 作者: 山下祐介
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: 新書
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一人でも多くの人が故郷に戻ってくる、外に出ない、という街になってくれることを祈ります。
ではでは。
商品レビュー(コロナ CD-P6315ホワイト)
こんばんは、うめしんです。
先日、これを投入しました。
コロナ(CORONA) 衣類乾燥除湿機 除湿量6.3L(木造7畳・鉄筋14畳まで) 10年交換不要フィルター搭載 ホワイト CD-P6315(W)
- 出版社/メーカー: コロナ(CORONA)
- メディア: ホーム&キッチン
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早速ですが、破壊力抜群です。
Amazon内のレビューにもありますが、除湿力が凄い!
我が家は山の中にあるので、湿度が凄いんですよ。
昨年夏に引っ越してきましたが、除湿機が無かったので持っている服や革靴が若干カビでヤられてしまいました(泣)
それなので梅雨入りしてから、各社の商品レビューなどをリサーチしてたんです。
きっと除湿機も凄いんでしょうけど、住んでいるエリアの湿度たるや。
除湿した水分を貯める3.5Lのタンクがあるんですけど、1日稼働させていたら必ず2回は水が満タンになり、捨てている現状です。
1日あたりで8L以上は除湿している事になります。
おまけに室内干しの洗濯物も乾くので、相当コストパフォーマンスが高い一品です。
これからの時期、必須アイテムです。
来ていただいた事のある方はお分かりですが、我が家は田舎にしては非常にコンパクトな立て付けです。
ですが、それが非常に満足度の高い暮らしを生み出しています。
ちょっとは子供達も遊べます、適度に収納が備え付けであります、キッチンはシステムキッチンです。
特別、何も言う事はありません。
非常に恵まれています。
同じ部落の方々は大きな家にお住まいです。
昔は何世帯も一緒に暮らし、子供の数も多かったと思います。
近年30年ほどは変わってきている事だと思います。
そんな先人たちの家屋もあと10年ほどすれば、徐々に変化が訪れます。
その頃までには移住者であっても、受け継ぎ、住み続けるような水俣市、部落、と今まで守られてきているこの環境を維持出来ればと思います。
大きな家に住めるようになった際は、これの後継機種を配置したいと思います。
コロナ(CORONA) 衣類乾燥除湿機 除湿量18L(木造20畳・鉄筋40畳まで) エレガントブルー CD-H1814(AE)
- 出版社/メーカー: コロナ電業
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18L/1日あたり、今住んでいるエリアならあり得ます。
相当な量ですが・・・。
ではでは。