非日常だった山の中から日常をお届け

熊本県へ移住後に思ったことや考えをまとめるBlog

電車乗車日記(2015/04/12 JR九州 SL人吉)

こんばんは、うめしんです。

 

昨日は家族で電車の長旅に出かけて、すっかり疲れてしまい早めの就寝→深夜に起きる、という図式です。

 

エントリのタイトル通り、SL人吉に乗ってきました。

www.jrkyushu.co.jp

 

熊本県内の八代市八代駅人吉市の人吉駅までの往路です。

住んでいる水俣市から八代市までがそもそも時間がかかるので、結構早めに家を出ました(AM9:00出発)

 

八代駅に到着すると、インターネット予約で手配したチケットを交換して駅構内に入ります。

すると進行方向へSLが入ってきました。

急いでホームへ行き、駆け寄るとかなりの人数が出てきました。

写真撮影用に時間が確保されているんですね、知りませんでした。

みんな思い思い写真を撮影します、その一コマです。

 

社長(長男)、テンションMAXです。

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 こんな感じで各々が撮影してるんですよ。

ものスゴイ人気ぶりが理解出来ます。

 

車掌さんが鐘を鳴らし、発車の合図をします。

乗客はそろそろと車内に戻ります。

我が家も乗車しました、中はこんな感じです。

非常に洒落た作りです、JAZZとか似合いそう。

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車内にはカウンター併設でアルコールも購入出来ます。

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社長と受付嬢、ご機嫌です。

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走り出して、先に進みます。

この沿線は止まる駅も作りが素敵な駅が多いんですよ、良い状態で残っています。

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SLの蒸気で曇ってる感じになってしまいました。

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社長、正面から見たくて線路まで歩く。

手にはSL人吉のポストカードを持ってます。f:id:cybnh660:20150413022105j:plain

 

正面横でも撮影、すっかり写真も好きになりました。

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車内に戻り、出発します。

記念スタンプが押せたり、車掌さんの服を着て先頭車両で写真撮影出来たり。

その一コマです。

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 何とも可愛い限りです、はい。

 

また次の駅で降車タイムです。

ここも結構時間があり、駅周辺をうろうろ出来る程度の時間がありました。

ここも素晴らしい造りをしています。

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オシャレな照明ですよね。f:id:cybnh660:20150413023011j:plain

 

見知らぬゆるキャラがお出迎えです。

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駅を出ると、こんな広大な景色がお出迎え。

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この次は終点の人吉駅です。

到着するとみんなが一斉に降りて消えて行きました。

復路の電車が最短で60分後、中途半端な時間だったので駅で待機。

その間にも他の電車が入ってきます、これです。

4travel.jp

 

もちろん社長は写真に写ります。

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赤いボディーの男前の電車です。

復路はこの手前の特急に乗車して帰ります。

電車に乗り込み、椅子に座ると社長が自慢の一品を取り出しました。

プラレールSL人吉です。

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途中からは小生は記憶がありません(寝落ちしました)。

向かいに座っていた妻がいつのまにやら一枚撮ってました。

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顔が似てるかはわかりませんが、親子ですね。

よく似た色目で同じような服装。

家族みんなでしっかり満喫した電車の旅でした。

 

家路の途中で温泉に入りました、こちらです。

しっかりした公式ページが無いので、ブログのリンクをお借りします。

spamegur.exblog.jp

 

木製の外観、内装、浴槽と素晴らしいです。

これで大人¥170、子供¥60なので文句ナシですね。

(ボディーソープ、シャンプー、リンスは無いのでご理解を。)

 

外観を写真に収めました。

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この日は15:30くらいに中に入りましたが、ここは営業開始時間が早いので朝風呂も可能です。

AM7:00〜PM10:00が営業時間だそうです。

 

家族全員、ここで身体を休め、すっかりほぐれました。

あとは帰るのみです。

とても充実した1日でした。

 

ではでは。

 

 

(追伸)

熊本県南部(上記温泉のある芦北町、隣の津奈木町、隣の水俣市熊本県最南)ですが、温泉が多くあり、非常に住みやすいエリアです。

温泉も格安で、¥300出せばボディーソープ、シャンプー、リンスも備え付けであります。

時間があれば是非、一度熊本県へ遊びにきてください。

素晴らしい場所に多く巡り会えます。

 

山、川、海、温泉と何でもあります。

それぞれ食材も豊かで本州では食せない食材も多くありますよ。

 

小生のように移住とまでは言いませんが、旅行くらいの感じで一度来てみてください。

訪れた人が感じる魅力が理解出来ると思います。