非日常だった山の中から日常をお届け

熊本県へ移住後に思ったことや考えをまとめるBlog

あまりに久しぶりにポストします

小生の住む熊本県は一昨日から災害地になりました。

空港のある益城熊本市など県北エリアに、かなりの被害が出ています。
この辺りは各メディアで観れると思うので割愛します。

ネット上にある情報は信憑性が分からないので、目でみた内容だけを備忘録に。
(家にはADSLすら無く、スマホからなので、読みづらいですが、ご容赦くださいませ。)

今住んでいる県南は実被害は無いです。

しかし、交通インフラが止まっている状況なので、物流に問題が発生。
県内チェーンスーパーマーケットは全店クローズ。
当然、物資の買い溜めが激しく、枯渇するのは一両日中と時間の問題。

交通インフラが止まっている。
=ヤマト、佐川、日本郵便の荷物が届かず

と負の連鎖が起きてます。

以前にポストしてますが、レアケースは当たり前。
3.11の時は、溜池山王から表参道に移動する地下鉄に乗車してました。

先週はありえない事故が起きました。
あまりに酷いので、しばし立ち直れずにいました。
しかも一昨日からの地震です。
何とも言えない日々です。


=================================
=================================

話しは変わり、今住んでいる町は南部にあります。
温泉も宿泊施設も数多くあります。

民泊のAirbnbは提携ホストに一時の滞在先としての施設解放を促しています。

確かに、

  • 移動時間が必要
  • 確実に安全とは言えない
けど、避難施設に滞在すれ方々の事を考えたら、宿泊施設に空きがあれば、積極的に受け入れて、少しでも不安な気持ちが和らいだり、たまにはゆっくり湯船に浸かったりと、協力できる事があるんじゃないのって思います。

各々がやれる事で社会に役立つ
って考えれば、色々あるはずかなって。
僅かばかりですが、市政や各種団体に期待します。

ではでは。