非日常だった山の中から日常をお届け

熊本県へ移住後に思ったことや考えをまとめるBlog

中期的な目標の話し

おはようございます、うめしんです。

昨晩の部落のお食事会で芋焼酎のお湯割りを飲んだら眠くなり、中途半端な時間に起きたので、エントリしてます。

前日が帰宅したら朝の4:00過ぎだったので、かなり寝不足で・・・。

 

 

さて、このエントリは目標の話しです。

我が家は2014年の夏に熊本県へ引っ越しました。

とても住みよい環境で、自然の中に住む、というのを体感してます。

機会があれば自分たちの家族や友人にも一度は足を運んで欲しいと思ってます。

 

お客さんをお招きして滞在してもらうためにも、

客間のある一軒家を建てたい

というのが目標です。

 

数年頑張っていなかったので、何事もこれからなのですが。

フリーランスとして自分で進めていくのが前提なので、しっかりとした目標を持って頑張っています。

何とか軌道に乗って欲しいと願うばかりです。

 

ですが、目標達成のための「手段」として他にも考えています。

ちょうど週明けに都内に滞在して時間を設けているのですが、「キャリア採用」という中途枠で企業で働く、という手段も考えています。

 

これに関しては誤解を招きやすいので、あえて書かせてもらいます。

引っ越しして調子が戻ったというのは事実です。

豊かな環境に恵まれて、家族がいつも横にいてくれた、妻の努力無くして実現はありません。

妻には非常に苦労させているという認識は持っているので、目標達成のための「手段」は限定せずに、模索してみるという主旨です。

 

転職サイトにエントリーしてみて分かった事ですが、

・今までのキャリアは無駄ではない

・価値を見出してくれる企業、人がいる

・都市部はコスト高だが、待遇は折衝次第

という事です。

 

事実、ヘッドハンターとのアポが何件も入ってます。

企業側からは「面接確約」で最初のアプローチがあります。

今回は滞在期間で7つもアポが確定してます。

だから以前のように際限なく仕事をして「振り切る」までやりこむのではなく、一線を越えない範囲でならチャレンジも可能かと。

 

ご縁があり採用されるか、その後フィットできるか、定年まで働くか、

いくつも節目があります。

相手もあるので、先の話しはわかりません。

 

どこの土地でも同じだと思いますが、同じ時間の労働に対しての対価というのは全く違います。

自身で目標を持っているなら、計画的に目標達成までたどり着きたいと思う。

家族がいるから、とか言いながらも、自分で決めた目標を達成する、という点に意味を感じてます。

良い意味で家族がいるから、というのは小生自身への動機付けです。

 

小生も気づけば今年2015年で40歳。

既に人生の半分くらいが経過しました。

自分も家族も楽しめる環境(社)を何とか築きたいと。

 

どのような流れになるのかは未知数です。

何事も前向きに取り組みたいと思います。